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2005年09月22日

ゼロレンジなのに破裂範囲があるのはなぜ?  質問No.12

■ゼロレンジなのに破裂範囲があるのは?

◆ゼロレンジとは、製造範囲を設けないで製作する場合の呼び方で、必ず、許容公差は必要となります。

◆許容公差とは、破裂誤差の許容範囲でラプチャーディスクを製作する上で避けられないものです。
ここで言う破裂範囲とは、この許容公差のことと解釈いたします。

製造範囲、許容公差については、別項(製造範囲と許容公差の違いは?)を参照下さい。

ご理解いただけましたでしょうか。
さらに詳しくお知りになりたい場合は、弊社までご連絡ください。

投稿者 fike1 : 2005年09月22日 20:13